愛あるカウンセリング
公認心理師(国家資格)、キャリアコンサルタント(国家資格)
社団法人日本産業カウンセラー協会認定スーパーバイザー(シニア産業カウンセラー)
NPO法人メンタルレスキュー協会インストラクター
明日につなぐ
体験価値を作る場所
ご挨拶
    ようこそ、aiカウンセリング研究所へ

     はじめまして、代表の高楊みゆきです。資格を取り、日々カウンセリングや講師を実践する中で、たくさん考えたり、迷ったり、スーパービジョンを受けたりしながら、軸となるものを探してきました。
    皆さんは、いかがでしょうか。 そうした中で、「お互いに刺激し合い成長出来る仲間、相談しあえる仲間がいたら」「これまでに得た知識や経験を実際の面談や講師をする場面で役立ててもらえたら」という思いがムクムクと湧いてきました。
    そこで面談や研修の場面を具体的に振り返り、お互いにフィードバックをする実践的な講座やカウンセリング領域に役立つセミナー、スーパービジョン、仲間と知り合い・語り合う研究会を開催していこうと動き出しました。
 「aiカウンセリング研究所」は、
自分の成長と共に人を大事にする力に繋がるものを提供し、
体験価値を生み出す場になりたいと思っています。

サービス内容
当研究所でご提供しているメニューです。
受講者の声
受講された方の生の声です。

人が人の話を聴く。簡単なようで「聴く」ということがどれほど難しいか…。
この『実践!カウンセラー育成講座』では、私はいつも真摯な気持ちに立ち返ることができます。基本的なカウンセラーの聴く姿勢という原点を毎回確認できるとともに、セッションを通して、クライアントとしての体験もできます。
この講座では、毎回私自身の心の動きを感じ、常に「今」の私を深く省みる気付きを与えてもらえます。講師の方のやさしくも的確なフィードバック、受講者の方々のお互いを尊重し合うあたたかい雰囲気の中、私にとっていつも充実した時間となる講座です! 
(J.Sさん)

日々のカウンセリングで悩んでいた時この講座に出会い、知識やスキルだけでなく、人の話を大切に聴く力を培っています。
ミニプレゼンは、1つのテーマで自分や皆さんが何を大事にしているか理解が深まり、温かいフィードバックに支えられます。ロールプレイでは、丁寧で的確なフィードバックに毎回感動します。
高楊先生は、一人一人に寄り添いながら、豊富な経験を惜しみなく伝えてくれます。安心してカウンセリングの土台の耕し方を学び、水や肥料をいただいて、少しずつ自分の成長につながっていると感じています。 
(T.Kさん)

あたたかさとスパイシーさがほどよく溶け合っている場です。
1ヶ月の振り返りや毎月変わるお題の3分プレゼンでは、自分自身と向き合い、自分の言葉で語り、理解を深め、相手を受け入れ大事にするということの土台を作ります。
同時に、自分のつむぎ出す言葉にも意識を向け、「聴く」ことだけではなく「伝える」ことに責任を感じることができます。
そしてライブセッションでは、カウンセラー、クライアント、観察者それぞれの立場で刺激があり、また今度も頑張ろう!と、やみつきになります。
何より先生、一緒に学ぶ仲間がいることはとても心強いです!  
(H.Nさん)

SuperVisionについて
ケースを行きつもどりつしながら説明する際でも、高楊先生は伴走者のごとく常に私とケースのそばにいてくれるので、バイジーとしてはとても安心できます。
ケースの見立てやクライエントへの具体的な言葉がけの表現など、先生の経験に裏打ちされた引き出しから豊富に出てきてとても参考になります。
ケースでは、カウンセラーが聴けていない点や聴いているつもりになっている点、思い込みなどを、具体的かつ明確に指摘してくださいます。
それらがカウンセラーのどのような思考や感情から発せられているのか、逆に気づいていないのか、その背景も同時にあぶりだしてくださるので、成長につながり、次のケースへ向かう勇気ももらうことができます。
(Y.Tさん)

私はカウンセリングの仕事はしておらず、産業カウンセラーの資格は取ったものの、これからどう練習したらよいのか迷っていました。そんな時、高楊先生の講座と出会うことができました。高楊先生の講座では、ロールプレイだけでなく、カウンセリングの周辺情報や知識をたっぷり学ぶことができます。
ロールプレイでは、受講者それぞれの良い点、改良する点を、一人一人の進歩に合わせて丁寧なフィードバックをしていただけます。それで自分のくせに気づき、自分の良いところ、注意をするところも理解でき、少しづつ力もついてきたと感じています。
これからも、明るく楽しい先生の講座で、まだまだ勉強を続けて行きたいと思っています。
(M.Aさん)

現場経験豊富な講師からの実践的な学びができるのが魅力です。
実際のカウンセリングの現場で必要な姿勢や応答の仕方がわかり、知識と実習とバランスよく学べます。
カウンセリングの学びがすすんで来た人には、こんな講座がほしかったと思う講座です。
(M.Tさん)

ミニプレゼンは、毎回色んなテーマについて自分がどう感じていて、相手に何を伝えたら役に立ちそうかを考えます。話し方の練習はもちろんですが、日頃のカウンセリングにも活かせると感じています。講師や参加者からのあたたかいメッセージがもらえるので、モチベーションアップになります。
ロールプレイでは日常の困り事を安心して話せるカウンセリングを目指します。自分の癖がはっきり見えて、とても勉強になります。
何より講師が経験豊富で魅力的なので、学びながら元気になれます。
(T.Kさん)

プロフィール
代表 高楊みゆきのプロフィールです。

公認心理師(国家資格)、キャリアコンサルタント(国家資格)
社団法人日本産業カウンセラー協会認定スーパーバイザー(シニア産業カウンセラー)
NPO法人メンタルレスキュー協会インストラクター
    千葉県生まれ。野村證券株式会社を経て、マーケティング会社で多くの人から様々な相談を受けるようになり、産業カウンセラーの資格を取得。その後、心理学を武蔵野大学通信教育部で学ぶ。(心理学の実験からは、「人はそれぞれ本当に違うのだ!」ということを実感させられ、その体験は今も役に立っている。)

    資格を取った社団法人日本産業カウンセラー協会では現在認定スーパーバイザーとして、仲間の支援と自らの資質の向上を目指して研鑽中。

    カウンセラー・心理援助のための理論はロジャーズ(クライエントセンタード)に求め、九州大学名誉教授の村山正治先生の門をたたく。PCAそしてPCAGIP法などを直接学び、理論の中心である“人間尊重”をセラピーや研修に活かしている。

     2008年よりEAPでは、カウンセラー(危機介入を含む)として、企業や自治体への研修講師(コンサルテーションを含む)として活動をするかたわら、自身のカウンセラー経験からネットワーク作りを開始。「カウンセラーとして研鑽する場を作ろう!」「役に立つものがあれば、何でもわたしていこう!」という思いで「実践!カウンセラー育成講座」を開講。口コミで今や人気講座になっている。また、危機介入の現場に向かうカウンセラーとして、NPO法人メンタル・レスキュー協会のインストラクターも務めている。
    日々心がけているのは“愛を持って人と接する”である。